2025年10月14日出口戦略

2025年 そろそろバラしていきましょうか

なんかふと、思い立ったので業界全体のネタバラシいってみましょうか。

まぁこれからかく情報は、実在しないフィクションの話で私の妄想であることが前提として記す。

まずオタク業界(同人、イラスト、版権ものなどにするけどその他アニメとかいわゆるオタクが好きな世界)
まず版権もので考えてみようか。
例えば版権物アニメとかは、版権料金を払わないと売ってはいけない。
ので版権料金高いもので1年で300万くらいとかなるかな、これは自由設定だな。
買いたい人がいれば買える。その人には売りたくないと言えば売ってもらえない。
やってもいいよと言われれば無料のものもある。幅広い曖昧な世界。
でも、だいたいの相場がある。

やりたい人はそれを払う。だいたい企業になる。
で、企業は一生懸命何かを作る。音楽とか本とか何か色々(最初にその分野それぞれに限定に設定される)
それを外注する(同人作家とか、pixiv絵師とか)
で同人作家とか、pixiv絵師とかは言われた通りに書く。だいたいこれ!すごいいいでしょう!!という意識で描いてくれるんだと思う
そしてそれを許可に回すと、ここを直してとかどこかで言われる。
このどこかが必ず邪魔をする。

もしも最初の時点で「クオリティ満たないな」「センスわりーな」とかああしろこうしろ言われて、涙を飲んで直すことだろう。
それを直したら、その版権元に許可を得る。
そしたらまたそこで「クオリティ満たないな」「センスわりーな」とかああしろこうしろ言われる
それでこれが発表となって、売れるか売れないかは未来は誰にもわからない。

でも、本当にこの「クオリティ満たないな」「センスわりーな」は果たしてそうなのか疑惑が出てくる。
最初に頼んだ人はこの人なら描ける!と思って頼んだのにそもそもの実力が本当に伴わない人だったら、
「こんなもんか」そこでありがとうございます。と言って商品は出ないだろう。だから「クオリティ満たないな」「センスわりーな」
とかああしろこうしろ言われる人は涙を飲んで作業することはまだ希望があるからいいのかもしれない。

中間の企業も新規参入の人でよくわかってない会社の社長もいると思うんだよね。この作品だったら売れる!だけしか考えてない。
で、「クオリティ満たないな」「センスわりーな」とかああしろこうしろ言われて作られたものが、版権元の許可いくと。
「クオリティ満たないな」「センスわりーな」とかああしろこうしろ言われるのが永遠に続く。
最後は「作品のイメージを壊して欲しくない」「作者が言っている」「遺族が言っている」(言っているかどうかはわからないが、言っていない事が多いんじゃなかろうか)「実家の両親の介護が・・・」という時みたいな感じだよね。

そうこうやっているうちに版権の期間が過ぎて、また延長料金を支払う仕組み。
だって版権企業って最初の版権料金が入れば、どうだっていいんだもの。さらにそこの担当者がライバル会社と仲良かったら永遠に出ないよね。
という「クオリティ満たないな」「センスわりーな」とかああしろこうしろは本当か疑惑。
まぁ私はそういうふうなんじゃないかなと推測しています。
最初からそんな意識なら詐欺なんじゃないの?
版権ビジネスはたくさんあるから、全部ではないんだろうけど砂金みたいなものよね。もしもこの割合について詳しい方は教えてください。最初に払う費用によって色々自由度は変わるんかもしれんな〜と、曖昧さが多い。

で、私は思う。同人で自分のもの(令和は著作権に厳しくなったのだよ)で自分でやったらいいじゃない。どの地点で誰が何を止めてるのかわからん構造めんどくせ〜と。
間に入る企業の人も不幸じゃない?
声優業界もなれるんだかなれないんだか、わからん業界目指しても割に合わないし。
漫画家と編集も私は編集が間に入って気の毒に感じる。(だって売れるかどうかは出てみないとわからないじゃない)
同じ労力使うなら、自分でやったほうがいい。誰かを頼るな。(ん?世間と逆か?)

なんか東京目指して上京する人がいるけどもそのまま何にもなれず、最悪、死とか聞くのでそそのかすものあまりよくない。
でも若い人たちは声優になりたいとか、漫画家になりたいとか本当に純粋に思ってるんだよね。好きなものややりたいことは自由だもんね。
まずは自分の生活を支える基盤を作ることを目指してください。